おもしろコラム5月号
14/183

てみ 新緑がまぶしい五月になりました。そよ風がなびくと、辺り一面に若い青葉の香りが漂います。自然の香りを楽しむ風習が、江戸時代から現代に伝わって、今でも季節の行事として親しまれていることがあります。五月五日に菖蒲をお風呂の浴槽に入れる、菖蒲湯です。温かい湯に入れた菖蒲の葉からは、清々   しい香りが放出されて心を癒してくれます。そして香りだけでなく、腰痛や神経痛に効く成分も排出してくれます。まさでしょうか。切り取って捨ててしまいが        5月5日の菖蒲湯ようやく4月に入りました。4月といえば桜。桜と言えば花見、ということで、今回はちょっと桜について書いちに天な然根のにアは、ロ血マ行テ促ラ進ピやー保と湿言効っ果たがとあころり5月号-13

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る