・心気が盛んなとき＝夢の中でよく笑う・心に邪が入ると＝恐れ萎縮する・脾気が盛んなとき＝夢の中でよく歌い、楽しむ201405・脾に邪が入ると＝破れ屋で風雨にあったり、さわで風雨にあい、体が重たく身動きできない・肺気が盛んなとき＝恐れてよく泣き、体がふわっと浮いた感じ・肺に邪が入ると＝飛び上がったり、金属製の奇怪なものを見る・腎気が盛んなとき＝夢の中で腰と背中が分解して離ればなれになったり、足腰に関する夢・腎に邪が入ると＝深い淵をのぞき込んだり、水中に沈む夢を補ったり、滞りをとったりすることで、直ちに改善する！と記されています。 （薬剤師、薬食同源アドバイザー このような過不足によって起こった異常は、その夢をみたあと、その部位高田理恵-/ 絵：そねたあゆみ） 5月号-92
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