おもしろコラム8月号2024
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     危険な合鍵作り 子供の頃、家には鍵は付いていたものの、出入りに鍵をかけることはほとんどなかった。特に、夏はクーラーや扇風機も無かったので、蚊帳を釣ってその中で寝て、戸は開け放して夜風で冷を取っていたものだ。最近は、都会はもとより、田舎でも、しっかりと鍵をかけないと危ない時代になったよう    8月号-132  だ。ト経由で合鍵を作ってくれるところがみつかったので早速注文することにした。真を撮って注文すると、合鍵が送られてくるという便利さ。しかも純正の鍵というのがミソ。通常の合鍵屋では、複製の複製も可能な場合があるが、時には引っかかってスムースにいかない仕上がりになることがある。純正鍵から順次複製を重ねるとやはり、微妙に誤差が生ずるからだ。ところが、合鍵工場の場合は純正の鍵の写真(表裏各1枚)にとり、その鍵番号から作るなど受発注でのセキュリティに万全をきしている。事前に写真を送るのは、鍵によっては専用カードの写真や本人確認書類(運転免許証等)が必要な鍵も鍵をよく無くすので、合鍵が必要になるが、近くに鍵屋がないので、ネッ俺の合鍵(https//wwworenoaikagi.jp/)というサイトで、ここでは、写  :.

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