おもしろコラム8月号2024
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Google アプリを使用すると、歌詞を思い出せなくても曲を見つけることができる。曲のメロディーをハミングしそんな中、若手のKさんが、「スマホに向って鼻歌をうたえば歌の題名が出てくる」と教えてくれた。たり、口笛で吹いたり、歌ったりすると、なんと画面に題名が現れるのだ。喉まで出かかっているのに、今一歩、歌の題名が出てこなかったのに、こんなに簡単に見付けられることに皆で喚起し、お店の中が一体化する。昭和のノスタルジーに浸ることができる。スマホは持ったものの電話機能しか使っていない老人が多い中、こんなスマホの使い方を知ると目が輝く。なつかしいが、うろ覚えだった歌が簡単に見つかる良い時代になったものだ。早起きは三文の得ならぬ、長生きは200円の得で、長生きが楽しくなる。      (ジャーナリスト      一寸法師から与えてもらった勇気小さな体で大きな働きをした人物といえば、昔話『一寸法師』の主人公を頭に思い浮かべる方も多いのではないで知る一寸法師とは違うものです。しなょんうとか謀。略ことの極一悪寸の法限師りはを説尽話く集し『両御親伽か草ら子見』放にさもれ収出録奔さ、れそるのほ後ど、古美いし話いで姫はをあ妻るにのすでるすとがい、う現展代開人。でそあのる中私でた鬼ちもが8月号-155井上勝彦)202408   -   

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