photo俳句第14集
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  猿の知恵木の実発酵ましら酒ましら酒=猿酒のこと。サルが山中の木のうろや岩の凹みなどに蓄えておいた木の実や果実が自然発酵した酒。味は甘美で、猟師や木こりなどが探し求めて飲むといわれた。         -394- 

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