TEBRA通信 2020年5月号
30/165

ホンダマツダスズキ 3 タイヤ空気圧警報システム 部品配置図 トヨタ日産*1 タイヤプレッシャモニタバルブSUB-ASSY FR RH  *2メインボデーECU*3コンビネーションメータASSY *4マルチディスプレイASSY *5 タイヤプレッシャモニタバルブSUB-ASSY RR RH *6 リモートコントロールレシーバ *7タイヤプレッシャモニタバルブSUB-ASSY RR LH *8エアバッグコンピュータASSY *9ヘッドユニット *10タイヤプレッシャモニタバルブSUB-ASSY FR LH  *11スキッドコントロールコンピュータ<参考>◉設定状況の進捗はマルチディスプレイに表示される。 ◉20 km/h以上で約9分間の走行で設定が完了する。 ◉走行はいつでも中断することができる。走行を再開すると設定が自動的に再開される。 <参考>◉実際のタイヤ空気圧は走行条件や外気温度により変化する。 ◉マルチディスプレイに表示している目標圧力は走行条件や外気温度による影響を考慮した適  切なタイヤ空気圧のため、運転席ドアピラーのタイヤプレッシャインフォメーションラベルと一致   しないことがある。 ④「現在のサイズ」からリアアクスルに装着されているタイヤサイズを選択する。 ⑤車両の積載状態に合わせて「一部積載」または「フル積載」を選択する。 ⑥「設定を確定」を実行する。 ⑦設定が完了するまで走行する。 ⑧設定が完了するとマルチディスプレイのタイヤ表示が緑色に変わり、タイヤ空気  圧が表示される。 69

元のページ  ../index.html#30

このブックを見る