TEBRA通信11月号
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2 車両後部のマーキングしたポイントから糸を通し、車両前部のポイントを通過するようにして車両中心線を出す3 車両前方中心点から2,500mmの地点をマスキング4 床面からSST模様下部までの高さ447mmの位置で設定されたスタンドにSSTを設置し、マーキングした2,500mm地点とSSTの中心点を合わせ、SSTの設置完了6 DS-Ⅲを起動させ、車種選択後、5 運転席下部にあるOBDⅡコネクターにスキャンツールを接続する8 2WDか4WDを選択(今回の場合は2WD)し、ステレオカメラの調整7 システム選択画面から「ステレオカメラ」→「ステレオカメラ光軸調整」の順に選択9 調整後、ステレオカメラ未完の故障コードとメーターにスマートアシスト故障と表示されるので全自己診断を実行年式、車台番号を入力を実行する10 故障コードとメーターの表示が消去されたことを確テープでマーキングするFINISH認し、調整作業が完了POINTねじれがないか、左右のターゲット模様から下げ振りを垂らし、車両前方の中心点からの距離が同じであることを確認する。POINT文字判別をするので手書きでの入力も可能。98

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