TEBRA通信11月号
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磨き作業の哲学的思考塗膜研磨の科学的アプローチ679111215 1 「研磨後のきれいさの評価方法」としての測色 2 研磨処理と観察・測色   3 測色値の正しさを判断する基準 ツヤが測色できたと言えるための判断基準 どのような時にツヤやボケを感じるか それぞれの個所と視認結果について 4 各研磨工程と仕上げ工程における測色と光沢の測定 5 色差について 「ツヤが色として測色できる」証明として、 色差を調べる理由の再説 測色結果に基づいて、2ヵ所の色ツヤを比較する 色差結果と感覚との相関性 光沢度(鏡面光沢度)について 色ツヤの測色の可否とそれを数値化する実益         1 きれいについて         きれいの限界 自動車塗膜研磨作業の意味と方法 きれいの定義・条件を研磨作業の意味からとらえる 現実の研磨作業において、「傷の置き換え」が できているか否かを判断する方法 実験の注意点 実験する きれいに研磨処理するための バフ、コンパウンド、ポリッシャー選択の指針       2 太陽光で浮き立つ模様の謎               3 きれいさの評価基準           実体的きれいさと形式的きれいさの意味と関係 きれいさの評価方法 形式的きれいさの判断方法(手順1) 実体的きれいさを評価する前に考えておくこと 形式的きれいさをクリアした上で 実体的きれいさを判断する方法(手順2) 超微粒子コンパウンドのツヤ出し剤としての性能について   4 塗膜研磨の体系的考察の必要性 1819202122252630313235414244515656オーロラマーク(ホログラム模様)の発生原因と消し方 56オーロラマークが発生する要因 光の条件 57傷の条件=どのような模様の傷(バフ目)が付いているのか?の考察 5759オーロラマークが発生する要因である光と傷(バフ目)の関係 61オーロラマークの消し方のアプローチ 62ポリッシャーの運動方法と塗膜面に残す模様 きれいでオーロラマークの発生しない研磨作業の構造 747676777879818389PART1 研磨した塗面のツヤを測色するP.5PART2 塗膜研磨の体系的考察P.29CON2 T

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