おもしろコラム1月号2024
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越し後遺症で悩んでおられる方には、血栓などの詰まりを溶かし血液の流れを改善する紅羅布麻と、だるい、重い、スッキリしない痰の症状を改善する穿山薯預の併用がとても効果があります。★40代女性 症例 梗塞を発症し一命を取り留めたが、手足の痺れ、就寝時に喉にこみ状に悩まされていた。紅羅布麻と穿山署預を朝晩各6粒づつ服用し始め2週間で、痰と頭のモヤモヤ感が減って、気力と元気が出てきた。1日3回服用するとさらに喋りやすくなり、気持ちが明るくなった。脳梗塞を起こすのは、瘀血と痰湿でどちらもしつこく、取れにくいものではありますが、そんな時こそ、漢方の力で回復力を少しでも早めてください。漢方の他にも、以下の養生を心がけてください①帽子をかぶって眠る事で頭と耳を冷やさない②ストール、レグウォーマー、リストウォーマーなどで首と付く箇所を温める③起床時と就寝時に両耳をよく温めたり、マッサージする④起床時は、手足の指を十分にマッサージしてから、ゆっくり起き脳梗塞の後遺症に悩んでいた★=40代で脳 上茶(げシてョくーるキネバT1ネ)バのの併痰用でを息お苦勧しめいし、ま頭すが。重まくたて、スすッでキにリ脳し梗な塞いを症お    1月号-104  

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