おもしろコラム2月号2024
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昨年来、世情を騒がせている政治家のパーテーィ券にかかわる裏金問題。年賀状を印刷して、律儀に発送する費用     にも使われているのかなとは思う。年賀状を書かない小生ではあるがネット書店(TEBRA書店)のメール登録ユーザーには、メルマガにて約1万通以上、元旦に賀状を発信した。ネットでチョイスした年賀状デザインサン    2月号-36  プルに多少手を加えて作り、ネットショップが提供しているメルマガ発信システムを使ったので、新たに発生した費用はゼロ円だ。これを郵便はがきで賀状を出そうとすると1万枚ともなると手書きでは無理なので、印刷することになるから印刷代も加算される。数年前、飲み友達から息子が郵便局に勤めていて、毎年、強制的に買わされた年賀状が数千枚押入れにしまってあるが、どうしたものかと相談を受けたので、メルカリに出してあげた。定価の1割5分引きで出品したとこ63円×1万枚=63万円もかかることになる。

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