おもしろコラム2月号2024
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1、食物繊維、ビタミン、ミネラル、酵素などの食品をとって、解毒、代謝、排泄を高めること2、体に良いと言われる食品を腹6〜8分目に摂る(食べ過ぎない)の2点になります。これらの条件を満たすものに玄米や、胚芽米、分つき米と味噌汁を中心とした、和食メニューがあげられます。これらのお米は、白米に比べ、ビタミン、ミネラル、繊維質をたくさん含んでいるため、腸管の大掃除をしてくれ、血液を浄化してくれます。今まで、コンビニ弁当や、インスタント食品ばかりを食べていた人は、少しでも家でのご飯の回数を増やすこと、外食をせざるを得ない人は、和食メニューの定食などを選ばれることからはじめても良いと思います。     (薬剤師、薬食同源アドバイザー高田理恵       寒い冬こそハーブでアロマ!2月、寒さも本格的になってきました。受験のシーズンもたけなわです。ハーブオイルを上手に使って、冬を乗り切りましょう。いうまでもなく、ハーブには色々な種類があり、人によって好みもいろいろですが、それぞれに効能が違うので、主なものだけでも知っておく便利です。風邪や疲労で、就寝前に気分を落ち着けたいときは、ラベンダーや、グレープルーツがお勧めです。 験や仕事のために集中力を高めたい時、精神的ストレスの緩和には、ローズマリーが一番です。)200502反対に、受    .   2月号-87

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