おもしろコラム4月号2020
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2006-04います。(7色がはっきり分かれて見られることは非常にまれですが)これは、赤が外の場合と紫が外の場合の二通りがあります。赤が外の場合を「主虹(しゅこう・しゅにじ)」といい、この方が一般的ですが、逆に紫が外の場合を「副虹(ふくこう・ふくにじ)」といい、主虹に比べて色も薄いので見つけにくいです。主虹の外側にできたり、公園の噴水で見かけるのはこのタイプです。11月22日から26日ごろ、「虹蔵(かく)れて見えず」という七十二候があります。陽射しが弱まって虹もできなくなるのですね。それまでのあいだ、激しい夕立のあとなど、空を見上げて、虹を探してみてはいかがでしょう?(文:気象予報士チャーリー絵:吉田たつちか)10/

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