もずく、オクラなどのネバネバ食品が有用です。そして、逆に痰を発生させる洋菓子、菓子パンなどのスイーツ、揚げ物、アルコールなどは極力控える必要があり- (薬剤師、薬食同源アドバイザー ます。喘息が起こりやすい方は、只今赤信号の気象条件ですので、寝不足や過労を避けて、前記食品とともに体をよく温める工夫をなさってください。大人のアトピーのご相談に多いのが陰部のアトピーです。お子さんのアトピーでは、卵、乳製品、動物性のタンパク質、脂肪そして白砂糖食品を摂りすぎず、穀物菜食を取り入れてゆくことが養生の基本となりますが、大人になってから発症するアトピーは、肺、脾、腎の弱りと肝の使いすぎ(異常亢進)が根本にあります。長年アトピーの発症と緩解を繰り返している方は、基本的な食養生はすでに身につけておられ、季節の変化に伴うストレス、環境の変化に伴うストレスが差し水となって一時的に症状が出るが養生のコツを知っておられ、何とか体高田理恵) 201404大人のアトピー 4 月号 -100
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