おもしろコラム4月号2020
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後期高齢者入りを目前に、免許証の書き換え通知が届いた。3年前に車を手放したものの免許証はそのまま保持して、時々はレンタカーを借りてドライブを楽しんでいた。娘たちからは、万一事故を起こしたら賠償能力がないのだからと、免許返上を強く求められていた。今回、継続するか否かをなやんだが結果として、返上することに決めた。一抹の寂しさはあるが、一種の安堵感もあった。これまで、車対車の接触事故はあったものの人を怪我させたり、殺めたことがなかったことは幸いであった。田舎暮しでは、車を保持していないと、何かと不便ではあるが、タクシー代が1割り引きとなるので、得した気分になる。駅から坂道を登って我が家にたどりつくのは、健康に良いとはいえ、しんどい。荷物がある時や遠くから帰って来た時、雨降りの時、飲み屋からの帰りは、タクシー利用となるが、それでも、車の維持費桜散る免許返納1万歩おもしろコラム(4月編)121

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