おもしろコラム4月号2025
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るか否かをなやんでいたが結果として、返上することに決めた。一抹の寂しさはあるが、一種の安堵感もあった。これまで、車対車の接触事故はあったものの人を怪我させたり、殺めたことがなかったことは幸いであった。田舎暮しでは、車を保持していないと、何かと不便ではあるが、タクシー代が1割り引きとなるので、得した気分になる。駅から坂道を登って我が家にたどりつくのは、健康に良いとはいえ、しんどい。荷物がある時や遠くから帰って来た時、雨降りの時、飲み屋からの帰りは、タクシー利用となるが、それでも、車の維持費よりはよっぽど安い。 転車の世の中になると期待するご同輩もいるが、生きているうちにそうなるか疑問だ。東京では、後期高齢者は都営の乗り物が電車でもバスでも地下鉄でもタダだといって、姉は東京中を移動しているらしいが、市町村の予算が年々厳しくなっている田舎では、タダにはなもう少し待てば、自動運      4 月号 -150  

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