愛川いつき絵:そねたあゆみ)ら少し離れた位置が望ましいです。根を踏みつけると傷んでしまい、やはり木が腐る原因になってしまうからです。桜は毎年見たいもの。この気持ちは昔も今も変わりありません。そして、私たちの子孫もきっとそうでしょう。そのために、一本でも多くの桜が長く咲き続けられるよう、花見のマナーを守る必要があります。(コラムニスト 俳句の季語には、俳人の忌日を命名したものが少なくない。4月は特に多く、俳句読みにとっては一度は使ってみたい季語だ。・4月1日=(三鬼忌)岡山県生まれの俳人西東三鬼(1900〜1962)の忌日。本名斎藤敬直。新興俳句の旗手といわれ。「天狗」創刊に尽くした。『枝豆の真白き塩に愁眉ひらく』・4月8日=(虚子忌)愛媛県て生まれの俳人、高浜虚子(1874〜1959)の忌日。本名清。河東碧梧桐とともに正岡子規に兄事し、子規より虚子の号を受ける。子規没後、「ほとゝぎす」を継承・発展させ、客観写生・花鳥諷詠を唱導した。『春雨の衣桁に重し恋衣』・4月13日=(啄木忌)岩手県生まれの俳人石川啄木(1886〜1912)の忌日。本名一。「明星」派の新人家人と/第1章 季節のコラム 忌日の季語4 月号 -17
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