おもしろコラム4月号2025
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す。同様に「虹」は夏の季語ですが、「春の虹」とすることで、虹が見え始める時期として春の季語になります。気象上では虹は一年中見られても不思議ではないと言ってしまうと身もフタもありませんね。また霜については、「霜降」という二十四節季もあるように、それだけでは秋の季語です。しかし日射しがあたたかくなり「別れ霜」「忘れ霜」という形で春の到来を喜ぶことがあります。とはいえ遅霜は農作物の新芽を枯らせてしまいます。また4月23日は霜の特異日で、まだまだ油断はできない季節でもあります。暦には出てきませんが、「桜」「花見」ももちろん春の季語です。「おぼろ月夜」のお花見は、女性的ななまめかしさを感じさせると言われています。あたたかくして、春のはんなりとした夜、心おだやかに散りゆく桜を愛でたいものだと思います。(気象予報士 「台風が偏西風に流されて西から東へ進んでくる」 「黄砂が偏西風に乗って日本へやってくる」 などなど、日ごろの天気予報の中で、「偏西風」ということばはよく耳にされると思います。この偏西風は、中緯度帯に位置する日本の気候を語る上で、欠かすことのできない重要な要素の一つです。/-                     チャーリー絵:吉田たつちか)2012042種類のジェット気流(偏西風)    4 月号 -20  

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