おもしろコラム4月号2020
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2016-04大分県と西日本ばかり。これまで納豆を西日本の人は「あんな臭いもん食べられまへんがな」と、毛嫌いしていたはずなのになぜ?と。お思いの方もたくさんいることでしょう。でもいくら毛嫌いしていても、納豆の栄養価の高さ、健康効果はもう全国に人に知れ渡っているわけで、例えば納豆を食べれば血液サラサラになり脳血栓、心疾患予防、美肌効果も高く、カルシウムも多いことから骨粗しょう症予防、腸内環境を良好にする効果、高蛋白質などなど、もういうことがないくらい優れた健康食品でしかもお値段お手頃。と、くれば、これまで毛嫌いしていた西日本の人だって、食べたくなるはず……、ただし……、あの臭いさえなければ……そこで西日本の納豆メーカーさんは考えた。「そうなら、臭わないより美味しく食べやすい納豆を作れば西日本の人も食べてくれるはず」と……そして次々に、高品質で臭わない美味しい納豆が西日本で誕生したというわけ。その企業努力に頭が下がります。納豆はお値段もお手頃で健康に良く、ご飯によく合う食べ物。できれば毎日食べたいものですね。(文:食文化研究家巨椋修(おぐらおさむ)絵:そねたあゆみ)おもしろコラム(4月編)/37

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