おもしろコラム4月号2020
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肺を丈夫にするひとつの方法は、皮膚の表面を鍛えることです。皮膚は、外邪から身を守るバリアーのようなものです。正常な皮膚には、艶と潤いがあり、毛穴の開閉機能が正常で、必要に応じて汗をかくことができます。皮膚を丈夫にするためには、暖かい時期から、乾布摩擦をしたり、暖かいお湯と、冷ための水とを交互に四肢にかけて、反応を良くすることが効果的です。また、大腸は内臓の皮膚のようなもので、やはり外からの異物を上手に排除する働きがあります。これには、腸が善玉菌を中心とする腸内フローラで覆われていることが大切です。糖分、油脂、動物性タンパクの摂りすぎは、悪玉菌の餌となり、便の滞留時間を長くし、腐敗しやすい環境を作ってしまうので要注意です。穀類と野菜、豆類を中心にした和食は、腸内環境を整え、免疫力を高めます。白い食べ物は肺を潤すおもしろコラム(4月編)41

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