おもしろコラム4月号2025
89/194

化されて生理活性が消えてしまうので、生食出来る物はなるべく新鮮な物を、加熱しなければならないものは、最短時間で調理出来るように切り方など工夫して下さいね。(薬剤師、薬食同源アドバイザー 昔は青鼻、今は水鼻」これは何のことでしょう?そうです!これは、昔の病気と今の病気の違いを述べたものです。終戦後〜昭和30年代前半までは食料事情も悪く、ほとんどの方が栄養失調気味でした。そのため、いろいろな感染症にかかりやすく、一度かかるとなかなか治らない!子供たちも青鼻をダラ〜と垂らして、着物の袖が、鼻でコペコペになってピカ〜と光っている光景が思い出される方も多いと思います。青鼻の正体は、黄色い膿をもった鼻汁のことで、細菌と戦ったあとの白血球の死骸です。今日では日本中どこを探しても、青鼻を垂れているような子はもういませんね!逆に増えているのは、子供からお年寄りに至るまで、薄いシャビシャビの水鼻をティッシュでかんでいる光景です。水鼻は花粉などの異物を体から洗い流そうとする反応で、花粉症や、アレルギーなどのときに見られる症状です。-第3章 健康のコラム                   高田理恵)201504昔は青鼻、今は水鼻4 月号 -89

元のページ  ../index.html#89

このブックを見る