安保先生は大多数の常識を覆すようなこの事実を、「辛抱強く啓蒙してゆく必要があるね！」とおっしゃっていました。しい！」という気づきがあった方ばかりが訪れます。（中途半端な気持ちの方はわざわざご遠方からやってこられませんから・・・）世の中の９割以上の方が「漢方は、高い！効き目が遅い！怪しい！養生なんてなまぬるい！面倒だ！そんなもので病気が治るか！」と思っておられるので、ごく僅かの気づきがあった方のみしか、わざわざやってこられません。ですので、こちらも真剣になって養生の仕方をアドバイスすることができ、皆さん真から元気になってゆかれます。多くの方が体の反応を知り、それを助ける漢方や養生と出会えば、治癒する病気が山ほどあるのに、残念ですね。ただ、これ以上患者さんが増えると、丁寧なアドバイスがでだから病気になったら即病院に行って、治してもらう私ののが薬当局たにりは前、！病不院快にな長症年状かがかとっれてれもば良、く病な気らがず治「っ何たかとおいかう 5月号-100 錯覚！しかし患者さんが「とにかく痛みを早く何とかしてくれ！」と訴えているのに、「今の症状は治るための、大切な治癒反応！もうしばらくの辛抱です。・・・となれば、おそらくその病院は潰れてしまいますよね・・・。
元のページ ../index.html#101