おもしろコラム6月号
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体内の酵素の働きは半分近くになってしまうと言われています。これは何を意味するかというと、体が新しく生まれ変わる力が低下する・・・ということです。 有害な毒素や老廃物が体に残れば当然、疲れがとれず体はだるくなりますし、皮膚や筋肉、骨なども萎えて元気を失います。 3、抵抗力が落ちるすぐに風邪をひく、風邪をひいたらなかなか治らない、傷などがなおりにくい体温が低いと、免疫細胞の活性も低下して、治癒力が低下します。 (薬剤師、薬食同源アドバイザー高田理恵絵:吉田たつちか) /         6月号-97

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