苗を植える。こうすると、残った袋3分の1が風防の役目をしてくれるので、苗の定着もいい。袋は土を入れたプランターの上に置いているので、土の深さは十分ではある。入れる前に、袋の底部にナイフで穴をあけておくことで、根張り範囲が広がる。ただ、この方法だと、畑の見栄えはあまりよくなく、先日、家に来た次女からは「まるでゴミ屋敷みたいだ」と叱責された。混栽することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる野菜のことをコンパニオンプランツ(共栄作物・共存作物)という。・トマトにはニラ=青枯れ病や立ち枯れ病を防ぐ・ナスには枝豆=元気に育つ。・ピーマンにはシソ=味が良くなる。・キューリにはニラやネギ=蔓割れ病・青枯れ病を防ぎ、アブラムシなどを防ぐ等。夏野菜として、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン類は主菜になり、ニラ、ネギ、枝豆、シソ、三つ葉があれば、酒の肴にも、冷やしソーメン、冷や汁なども、庭から採ってきてすぐに作ることができる。老夫婦には小さな家庭菜園で必要十分な食材がそろう。夏野菜は成長が早く、採れる期間が長いし、このような袋鉢栽培でも十第1章 季節のコラム 7 月号 -35
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