おもしろコラム7月号
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属でできているため熱くて持てないんですね。金属製だから重いし。中国も韓国も、箸とスプーン(・レンゲなど)の両方を使いますが、日本の場合はほとんど箸だけを使って食事をします。日本の箸文化は、中国や韓国から渡ってきたものでですが、日本の米は粘り気がありスプーンですくうよりも箸ですくったほうがやりやすかったことなどから、スプーンは廃れ、茶碗やお椀は手で持つようになったのではないかと言われています。また味噌汁やお吸い物のようなスープもスプーンで使うのではなく、お椀から直接口をつけてすするという技術を使って飲みました。このすするという行為は意外と高等技術を要するものであるらしく、すすることで熱い飲み物を冷ましながら口に入れているのですが、この習慣がない外国人にはなかなかできないことのようです。逆にい という高等テクニックを身につけてしまったうとすする“”“”“”第2章 食のコラム   7 月号 -47

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