おもしろコラム8月号
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ハルシオンまで入っていました。こんな大量に薬を飲んだら健康な人でも病気になりかねません。これはあきらかには必定です。いまさら新たな病気を発見してどうしょうというのでしょうか?高齢者自身にはほとんどメリットはありません。医者が儲かるだけです。後期高齢になったら病院でなくもっとたのしく集える場で1日を過ごしたいものです。先日、伊豆市にある「生き生き工芸センター」に行きました。ここは市の施設ですが、NPOが運営しています。います。手先を使う色々な工芸コースが設けられています。現在、陶芸、竹細工、木工が復活。順次、軽石細工、わら細工なども復活させるとのことです。陶芸コースでは、最長老93歳の女性が、丁寧な手さばきで楽しそうに仲間とおしゃべりをしながら、お皿を造っていました。陶芸暦15年だそうです。各コースとも、地元の専門家が先生として、ボランテアで担当している本格的な工芸センターです。竹細工部門には人間国宝級の技能を持つ人もおり、単に、高齢者の生きがいづくりだけでなく、若い後継者への技能の継承の場にもしたいと意気込んでいます。テレビには、将来に希望の持てる話題ももっと取り上げてもらいたいものです。そうでなければ、財務省の思う壺で、消費税値上げの口実キャンペーンと化してしまいかねません。最近の高級官僚は少々ミミッチィきらいはあるが、そんなにバカではないことをキモにめいじなければなりません。自動車リサイクル法を創るにあたって、廃棄自動車の流れを把握するために、数枚の複写用紙を使ったマニフェストをスタートさせたことがあります。スクラップ業界の現状では紙マニフェスト方式の運用は無理だというと、担当官僚は否定も肯定もしませんでした。事実、複写用紙方式はまったく機能せず、印刷屋を儲けさせただけに終わったかに見えたが、自動車リサイクル法の施行に際しては、紙方式をスパッと廃止して電子マニフェストを採用、まずま   な過が剰ら医く療休で眠す状。態まだたっ、た定の期を健、診有の志件のも尽同力様でで再すス。タ後ー期ト高し齢た者ばがか定り期で健す診。を小受生けもれボばラなンにテかアしでら少のし病だ気けがお発手見伝さいれしるての    8月号-10  

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