おもしろコラム8月号
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     ファンタスティック・フォー赤ちゃんが生まれ、笑い、寝返りをうち、ハイハイをし、歩き始める。わが子の成長を見守れることは、この上なく喜ばしいことです。1歳を過ぎると、赤ん坊は自我が生まれ、だんだんと主張し始めるようになります。そして「魔の2歳」と呼ばれる、第一次反抗期に突入するのです。反抗期も成長の過程で必要な通過点。でも、毎日、毎日「いや!」「自分で!」と言い張り、自分で出来ないと泣き、危ないからと止めると泣き叫ぶ子供の相手をするのは、    8月号-116  (terrible t本当にしんどいものです。3歳になれば、楽になるだろうと、一生懸命に相手をするものの、3歳になっても、あまり変化はなし。それどころか、言葉が達者になる分親のイライラも高まることも多いのではないでしょうか。英語でも「魔の2歳」という、言い回しがあります。「テリブル・ツー」そして、なんと! リブル・スリー」(horrible three)。恐怖の3歳児とでも訳せるでしょうか。まだ、続きがあります。「テリブル・ツー」「ホリブル・スリー」の次は「ファンタスティック・フォー」(fantastic four)確かに、4歳になると子供は大分落ち着き、聞き分けがついてくるので、2歳、3歳児に比べると楽になります。wo)で、2歳前後の子供の手に負えないことを指します。この「テリブル・ツー」の続きがあるのです。「ホ。素晴らしい4歳児。      

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