おもしろコラム8月号
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剪定枝をよく洗ってから、浴室に飾るのも夏の疲れに一役買うのではないでしょうか。     (文:ブルック    ビール党に朗報?最近の週刊誌の特集は医療、薬、食品といったキーワードで従来の常識を疑問視し、警鐘を鳴らすのが多い。高齢者の健康診断の可否や癌治療の是非、危険な食品といった具合だ。健康診断は15年以上もやっていない。市役所からは、しつこいぐらいに案内状が届く。健康診断は一見、国民のために良いように見えるが、所詮、医者側に立った衣の下が見え隠れする。患者を増やす手立ての側面が多い。最近、酒場の話題は、癌になったら延命治療はしないで、老衰で死なせてほしいという希望がほとんどだ。痛いのはいやなので、年寄りに限ってマリファナも許可してもらいたいと、熱弁をふるうご同輩もいた。車でも、昔に比べれば車検が簡素化し、結果、その費用も安くなった。安全性のためという大義名分には誰も異議は挟めないので、車検制度は温存されている。妻に肝臓に癌が見つかった時、週刊Gに載っていた肝臓癌の名医の記事と免疫療法で有名な病院の2つの記事を頼絵:吉田たつちか)200508      /-    8月号-130  

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