おもしろコラム11月号
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2,階段をかけあがる、息があがるほどの運動、フーフー熱いものを冷ます、管楽器など必要以上の呼吸を強いられるものは避けてください。3,精神的に焦り、パニックに陥らないよう、いつも心にゆとりをもち、リラックスします。発作が出たときは、炭酸を飲む、マスクをするなどで、二酸化炭素の分圧を上げます。4,甘いもの、油ものの料理を避けて、和食をベースにします。漢方養生としては、1,脳の血流をよくする、自律神経を安定させ心配事やパニックを防止する、新ノーゲン2,血管のおけつを取り除く循環元の併用をお勧めします。     (薬剤師、薬食同源アドバイザー 高田理恵)201411 - 11月号-115

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