おもしろコラム11月号
192/200

市役所から分厚い資料が届いた。市の敬老会事業の一環である「長寿ふれあい交流事業実施計画書」の案内書類だ。今年から、輪番制で自治会会長の任についているので、この種の書類が頻繁に届く。町内の高齢者(65歳以上)に対して行う、記念品か敬老会行事のどちらかに、その事業費の3分の2を補助するのだという。従来、当自治会では、紅白饅頭を配っていた。私以外の若いスタッフ(副会長・会計・監査)に意見を求めると、今どき、紅白のまんじゅうなどもらってもうれしくはないのでスーパーの商品券を進呈したらどうかという。他の自治会でもスーパーの商品券にしているところが多いようだ。かくて、当自治会でも商品券を配ることにした。以上)の住所・氏名を記載する書類がある。これが、なかなかやっかい市だの。担個当人課情に報提保出護す法ると書や類らのが中でにき、て記か念ら品、授町受内資会格の者名(6簿5の取歳11月号-191         デジタル化が高齢者を救う    

元のページ  ../index.html#192

このブックを見る