広報いとう8月号他回覧資料
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広報いとう■高齢者福祉課☎32-1561※QRコードを読み取ると見守り シールの動画が見られます。14   の事業は、認知症などで行方がわからなくなる可   能性がある人などが、事前に登録し、警察署と情報共有することにより、地域全体で認知症の人を見守り、行方不明になった場合に、早期発見することを目的としています。 QRコード付見守りシール及び、インターネットサービスを活用したシステムで、個人情報を開示することなく、行方不明者の発見から保護、帰宅まで安全にサポートするものです。 登録内容には登録者の既往歴や声掛け時の注意事項が登録されているため、災害時の緊急対応にも情報を活かすことができます。無料 また、衣服や携行品に「QRコード付見守りシール」を貼った人が一人で歩いていたら、ゆっくりと「どうされましたか?お手伝いできることはありませんか?」と声をかけてください。そして可能でしたら、お手持ちの携帯電話やスマートフォンで「QRコード」を読み取り、発見情報を入力して、ご家族へ連絡してください。読み取り方がわからない場合は、高齢者福祉課までご連絡ください。申請時に必要なもの・対象者、申請者の印鑑・発見時に通知を受けるメールアドレス (3件まで登録可能)・可能な場合は、対象者の写真(顔と全 身が分かるもの)受付窓口高齢者福祉課行方不明→発見・保護→ご帰宅までの流れ申請方法対象者市に住民票があり在宅で生活し、認知症などにより行方不明となる可能性がある人で・65歳以上の人・または、若年性認知症などの症状があ る65歳未満の人登録料シール見本※QRコードを読み取った人及びアドレス登録された人の個人情報は、相手には表示されません。 認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けるためには、地域の皆様の見守りが大切です。一人でも多くの市民の皆様に「QRコード付見守りシール」の存在を知ってもらうことが、地域での見守りや、早期探索につながります。ご家族やご友人など周りの人にお話しいただき、この事業の周知にご協力をお願いいたします。伊東市高齢者あんしん見守りネットワーク事業みんなであんしん!新しい見守りサービスはじめました!こ

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