広報いとう8月号他回覧資料
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3「追肥と管理」【全体運】イライラしても八つ当たりはしないよう気を付けて。運勢は下旬に入ると大きく回復。困った状況は解決へ【健康運】ストレッチや柔軟体操、準備運動を大切に 【幸運の食べ物】高原レタス播種定植収穫品種の特性に応じた種まき時期を守り、リン酸肥料を十分にまた、間引きを入念に行い、しっかりした発根力の良い与えましょう!苗に育てましょう。極早生は、8月下旬〜9月初旬早生では、9月上旬中生では、9月中旬晩生では、9月下旬中でも、中生の品種を早くまき過ぎると、越冬までに大きく育ちすぎてしまい抽台が多くなりますので注意して下さい。 苗が5〜7cmぐらいに伸びた頃と、その半月後に、苗の上から化成肥料をばらまき、肥料が見えなくなるぐらいにふるいで土入れます。 この時、草が生えやすいので、除草を怠らないように注意しましょう。山羊座12/22〜1/19とそれぞれ適期が異なります。 また、秋雨の頃はべと病が発生しやすいので、薬剤散布を行い病害虫防除を行いましょう。 寒さが厳しくならないうちに太さ5mm、草丈25cmほどの苗をつくるのがポイントです。大きさを出来るだけ揃えて抜き取り、定植しましょう。成功のポイント「種まきの適期」(たまねぎ) タマネギには色や収穫時期の違いにより、たくさんの種類があります。また、タマネギは病害に強く、毎年同じ畑でも栽培できるため、非常に栽培しやすい野菜です。タマネギは貯蔵性があり使い道も幅広いため、沢山育てることをオススメします。 発芽適温は15〜25℃、生育適温は12〜17℃で、球の肥大は長日と高温で促進されます。早まきすると大苗となって抽台し、分球しやすくなり、遅まきすると収量が上がらなくなるので注意しましょう。栽培カレンダー1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月「播種」 上手に育てるためには、土作りが重要です。播種の20日以上前に完熟堆肥を入れ、その後石灰、肥料を撒き、充分に耕しておきましょう。※早めに前作の片付けを行いましょう。また、ナス、トマトなどの根が  残る野菜の跡地を避けて栽培して下さい。 種まき前にベットを作り、図のように丁寧にならしてから、均一に種をまきましょう。種まき後はふるいで2mmほどの厚さに覆土し、板切れなどで軽く鎮圧してから充分に水をまきましょう。 その上に細かく砕いた完熟堆肥を薄くまき、苗床全面を稲わらで覆い、残暑や乾燥、台風や強雨の被害から守りましょう。 5日〜7日たち発芽し苗が伸び始めたら被覆した資材は取り除き、充分に水を撒いて生育を促しましょう。 やさいづくりのススメ  連作も可能 たくさん育てよう栽培ポイント1211タマネギ(     )

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