広報いとう8月号他回覧資料
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32020.8 ろ  むし歯に強い歯と口の土台づくりについて口の中は、その人の暮らしぶり(食べる物、食べる間隔、口の清掃、喫煙)がそのまま現れる所です。小さな頃から健康な歯や口の手入れの習慣があると、大人になってから後悔することが少ないでしょう。市では、小さなお子さんのむし歯予防のために次のことを実施しています。①フッ化物歯面塗布(フッ化物のジェルを歯面に塗る)=1歳6か月健診・2歳児健康教室・3歳児健診の希望者②フッ化物洗口(フッ化物の入った液で30秒のブクブクうがい)=4・5歳児のうち希望者生え替わりの時期の「生えたての歯」は柔らかく、歯の高さが揃そっていないことで磨きづらいため、むし歯になりやすい状態が続きます。市は、幼稚園・保育園・小学校・高校で歯科講座を実施し、定期的歯科健診の受診や毎日の歯みがきの大切さを啓発し、むし歯に強い歯と口の土台づくりに努めています。お口まわりの筋肉をトレーニングする体操です。無理せず行うことが大切です。「フレイル・オーラルフレイル」パンフレットから引用特集伊東市歯科医師会

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