いとう広報2020-9
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ンに自ら運び出すことが困難な高齢者や障がいを持つ人などを対象に、環境課ごみ収集職員が直接自宅に伺いごみを収集します。類、びん類、金属類、われもの類・乾電池、古紙、ペットボトルの7品目の家庭ごみをまとめて収集します(年末年始を除く。)。行います。対象となる世帯家庭ごみをごみステーションに自ら運び出すことができず、親族や近隣住民などの協力が得られない世帯が対象です。世帯全員が次のいずれかに   希ごふし          2該当することが条件です。・要介護認定1~5を受けている人・身体障害者手帳1級又は2級の交付を受けている人・精神障害者保健福祉手帳1級の交付を受けている人れあい収集では、家庭ごみをごみステーショみの収集は週1回で、もえるごみ、あきカン望者にはごみ収集時に一声かけて安否確認も・療育手帳Aの交付を受けている人申込み方法左記の書類を環境課へ提出してください。要介護認定を受けている人は、担当ケアマネージャーを経由して提出していただいても構いません。・伊東市ふれあい収集利用申込書、同意書※申込書への記載が困難な人は、代理申請者に記載していただけます。・介護保険被保険者証、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の写らこそ、ふれあい収集を利用できて良かったと思います。―ふれあい収集の職員の印象は。分別などに関しての相談やお願いも快く受け入れてくれて、大変親切で優しいです。―収集は週に1度ですが。家族以上に体のことを心配してくれて感謝しています。職員が来てくれる日を楽しみに待っています。ケアマネージャーさんの声回収頻度の少ない不燃物も回収してくれるので、ありがたいという声を聞きます。高齢者の一人暮らしが増えているからこそ、ふれあい収集の安否確認が助かります。特に、利用者さんにいつもと違う雰囲気を感じた場合に、収集職員から必ず連絡がくるのでありがたいです。現況調査の実施伊東市ふれあい収集利用申込書を提出していただくと、書類審査を経て現況調査を実施します。現況調査の日時は、環境課から電話連絡します。要介護認定を受けている人は、担当ケアマネージャーを通して連絡します。代理申し込みの人は、現況立ち合いをお願いします。【現況調査でお聞きすること】・現在、家庭ごみをどのように出しているか・家庭ごみがどれくらいの量であるか・ふれあい収集を利用する際の収集場所(玄関前、門扉付近など)・希望の収集曜日、収集時間・安否確認の希望など利用者の声―以前に比べて。ごみステーションまで距離があり、車通りがある道路を渡らなければならなかったので楽になりました。体がだんだんと不自由になってきたか 問環境課 ☎32-1371問公営競技事務所 ☎36-0120広報いとうごみ出しでお困りの高齢者などの世帯を支援します私たちが収集しています!ふれあい収集

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