いとう広報2020-9
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9月10日は下水道の日マンホール 町をきれいに するとびら国税庁ホームページ広報いとう保険年金課高齢者福祉課課税課収納課熱海税務署☎32-1275・1276☎32-1622☎32-1624☎32-1564☎32-1271・1272☎32-1291・1292・1293☎81-3515(自動音声案内)スイスイ4●なぜ9月10日が下水道の日なの? 昭和36年、著しく普及が遅れている日本の下水道(普及率6%)を全国的に普及させるため、「全国下水道促進デー」として始まりました。 9月10日と定められた理由は、元来の下水道の役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、昔から台風による出水の被害は立春の日から数えて220日である9月10日前後に集中すると言われているためです。●下水道への接続のお願い 単独処理浄化槽では、トイレの汚水は処理されて排水されますが、台所・浴室・洗濯の生活雑排水がそのまま側溝や河川へ放流されるため、悪臭や害虫による生活環境悪化の原因となります。 下水道へ接続できる地域にお住まいで未接続の世帯は、身近な川や海の水質保全、快適な生活環境の固定資産税・都市計画税・国民健康保険税・後期高齢者医療保険料・介護保険料・個人市民税など対象となる市税など※被災の程度などにより、すべてが減免となるわけではありません。また、減免の対象となるのは、納期限が到来していない税金などに限られます。減免を受けるためには、納税者などご本人からの申請が必要です。昨年の台風15号や19号のような被害が生じた場合には、申請に基づき被害認定調査などを行い、減免の対象となる可能性が高い人にお知らせをします。まずは、担当までご相談ください。問い合わせ固定資産税・都市計画税のこと課税課国民健康保険税のこと後期高齢者医療保険料のこと介護保険料のこと個人市民税のこと市税の納付に関すること確定申告のこと減免の手続き「下水道の日」イベント開催!日程 9月7日㈪~11日㈮会場 市役所市民ロビー内容 下水道の役割や下水処理場の仕組み、マンホール蓋の歴代デザインがわかるパネルを掲示します。医療費控除などと同じく年末調整では控除できないため、給与所得者の人も「確定申告」又は「市民税申台風等被災者に対する税制等の支援について確保、魅力ある観光地としての自然環境を将来に引き継ぐため、早期の接続をお願いします。●市の下水道整備状況 令和2年3月末現在、本市の下水道整備済面積は594.5ha(東京ドーム約126個分)であり、計画に対する整備率は68.7%となっています。●下水道課へのお問い合わせ雑損控除の手続き告」が必要です。※要件や申告方法の詳細については、国税庁のホームページ「災害や盗難などで資産に損害を受けたとき(雑損控除)」をご覧ください。●台風・地震などの災害により甚大な被害を受けた人には、被災の程度などによって税金などを軽減又は免除する制度があります。下水道への接続、浄化槽設置の補助下水道工事や下水道施設●災害・盗難などによって資産に被害を受けた際には、所得税や個人市民税で、所得控除(雑損控除)を受けられる場合があります。●財産が災害を受けたことなどにより、税金を一時的に納税できないときは、納税の猶予が認められることがあります。施設建設係 ☎32-1823経理係 ☎32-1821

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