いとう広報2020-9
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10月の営農蠍座10/24〜11/22【全体運】身近な人にこそ思いやりある態度で接して。愛情は相手に分かるように伝えることが大切です。家計は節約モードで【健康運】規則正しい生活が健康維持の鍵 【幸運の食べ物】ジャガイモ●仕上げ摘果〜樹上選果 青 島 →しょう。又、着果量が極端に少ない樹は全摘果しましょう。●ミカンハダニ(温州ミカン・不知火・ポンカン・はるみ・甘夏)防除時期 10月中旬使用薬剤 ダニエモンフロアブル 6,000倍 7日■1回●浮皮の軽減(温州ミカン)散布時期 10月中旬使用薬剤 クレント ●夏秋梢の処理(10月中旬以降)青島で夏秋梢が発生している園や、中晩柑類(はるみ・甘夏等)では、かいよう病の発生が助長されますので、夏秋梢は必ず除去しましょう。●秋肥の施用(不知火・日向夏・甘夏)施肥時期 10月上旬施肥肥料 化成肥料FTE S280号 60kg/10a●温州ミカン一発肥料(極早生・早生)施肥時期 10月下旬施肥肥料 らくらくみかん ※青島・寿太郎は11月上旬施肥です。100倍9袋(135kg/10a)●施 肥施肥時期 10月下旬施肥肥料 BMキウイ配合 120kg/10a●かいよう病使用時期 10月使用薬剤 ICボルドー66D 50倍●施 肥施肥時期 10月中旬施肥肥料 BMキウイ配合 100kg/10a●施 肥施肥時期 10月中旬施肥肥料 BMキウイ配合 (70kg/10a)●施 肥施肥時期 10月下旬施肥肥料 いちじく配合 100kg/10a当たり 保管用※保管する場合は、中央の切り取り線で切り取って、ファイルに閉じてください。極大果、傷果を主体に摘果し、収穫直前まで実施しま 中晩柑類 →して摘果しましょう。小玉果や傷果、奇形果など商品性の低い果実を徹底10月に入ると、仕上げ摘果、病害虫防除、施肥等忙しい時期になります。各種管理作業を適期に行いましょう。落葉果樹は、果大肥の施用時期です。10月の施肥は、翌年の初期生育を促進するための貯蔵養分を蓄えるため、樹の養分吸収力に余裕がある時期に施肥しましょう。 10月は中旬から収穫期です。 かいよう病発生園では防除を行いましょう。 晩生種では引き続き収穫期になります。 引き続き収穫時期になります。また、施肥を行い樹勢回復の程度を見極めましょう。柑橘いちじくかきうめくり9

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