広報いとう11月号他
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9上旬919812369月1日に全店舗において、震度5強の地震が発生したことを想定した防災訓練を行いました。警報の発令により速やかにヘルメットを着用して避難する訓練を行った後、消火器や発電機の使い方の確認、避難経路と避難場所の確認、防災備蓄品の確認をしました。また、午後にはEメールやLINEを使った職員の安否確認訓練を実施しました。JAあいら伊豆では地震や台風などの災害に速やかに対応できるよう防災準備を徹底してまいります。9月8日に本店会議室において職員を対象とした新型コロナウイルスに係る給付金基礎研修会が開催されました。講師に行政書士の杉本憲也さんを迎え、管内の新型コロナウイルスの影響や支援制度の種類を確認した後、杉本さんから持続化給付金、家賃支援給付金、高収益作物次期作支援交付金の手続きについて説明していただきました。金融推進課の高橋雅彦係長は「新型コロナウイルスの影響はしばらくの間続くと思われる。そのため、今後給付金についての問い合わせが増えるだろう。新型コロナウイルスの影響で収入が減少した組合員の手助けができるようJAあいら伊豆の職員全員で取り組みたい。」と意気込みを語ってくれました。9月上旬から伊東市十足地区、池地区で稲刈りが始まりました。池地区は昨年の台風で大きな被害に遭いましたが、地域の農家が一丸となって被害を受けた水田を修復し今年の収穫に繋げました。今年は7月の長雨や日照不足により生育が心配されましたが、ほぼ例年並みの収穫が見込まれるとのことです。収穫された米はいで湯っこ市場(電話:0557-44-5050)で購入することができます。池地区十足地区NEWSNEWS獅子座7/23〜8/22NEWS【全体運】強く出過ぎると問題発生の暗示が。一歩下がって寄り添う姿勢を見せて。驚くほどスムーズに進展して、びっくり【健康運】専門家の助言を得てトレーニングを開始 【幸運の食べ物】ジネンジョAIRA IZUあいら伊豆からの情報発信!防災訓練新型コロナウイルスに係る給付金基礎研修会稲刈りが始まりました(十足地区、池地区)あいら伊豆ニュースNEWS

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