広報いとう 12月号
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【全体運】上昇運です。うまくいかないことは少し時間を置いてから再トライすると吉。カラオケや音楽を楽しむ時間をつくって【健康運】体を柔らかくするストレッチがお勧め 【幸運の食べ物】ホタテ山羊座12/22〜1/19「低温・低湿で貯蔵すること」が挙げられます。以下の方法で貯蔵することをオススメします。○ビンやカンなど密閉できる容器に乾いた種と乾燥剤を入れて、ビニールテープ等で密閉して冷蔵庫(5度から10度)に入れて保存する。○種が入っていた袋などの防湿性の袋に乾燥剤を入れて、テープ等で密閉して保存する。長期間保存した種子を使用する場合は、発芽試験をした後播種することをオススメします。ネギ・タマネギ・ニンジン・落花生キャベツ・レタス・ホウレンソウ・エダマメ等豆類キュウリ・カボチャ・ダイコン等根菜類トマト・ナス・スイカ茶筒またはのり缶11種子の寿命種は採種後休眠するものもありますが、一般的に種の発芽能力は、採種後、日数が経過するにつれ低下していきます。また、種の寿命は作物の種類によって異なるため、種が入っていた袋の裏に記されている有効期限を参考にして種を利用する必要があります。種の寿命の長さは貯蔵する場所の温度と湿度の影響を受けますので、種の保存方法に注意することが重要になります。(温度・湿度ともに低いほど種の寿命は延びます。)種の保存方法について種を保存する上でのポイントとして「乾燥状態に置くこと」寿命1〜2年2〜3年3〜4年4〜6年※いずれも目安となります。 保存方法によって発芽率は異なり低下していきます。 播きどきに買い求めた種や自家採種した種は、そのシーズン中に使い切れずに余ることがあります。 1袋に入っている量が多いもの、まとまった量を買わざるを得なかったもの、珍しい野菜の種など無駄にせず上手に貯蔵することをオススメします。 そこで、今回は貯蔵の基礎知識をご紹介します。種子の寿命目安作物名 やさいづくりのススメ  余った種の保存方法

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