広報いとう 21年05月号 他
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6月の営農【全体運】うっかり忘れて慌てることがあるかも。メモやカレンダーを活用して乗り切って。連絡は早めに取るといい方向へ【健康運】持病があるならケアを。健康診断も受けて◎ 【幸運の食べ物】シイタケ射手座11/23〜12/21●病害虫防除果実軟腐病は樹上での発病が分かりにくい病気ですので、徹底防除を行ないましょう。〈上旬〉 ・果実軟腐病 〈中旬〉 ・果実軟腐病 〈下旬〉 ・果実軟腐病 ※5月中旬にクワシロカイガラムシの防除を行なっていない園地は、袋掛け 前に必ず散布してください。 ●摘果・袋掛け 大玉生産のため、側果、小玉、奇形果の摘果を行い、袋掛けを実施しましょう。●新梢管理 通風、採光を良くするため、夏季せん定を実施します。また、果実肥大の促進や優良な結果母枝を確保するため、強い徒長枝の間引きを行いましょう。梅雨の季節は病気が発生しやすい時期となります。特に定植後1ヶ月を経過しない小さな苗の頃に病害虫の被害を受けると、その後の生育に大きく影響を及ぼします。収量も大きく減少してしまう恐れがありますので、病害虫の防除は早期発見、早期防除が基本となります。葉の裏表に病気の症状や害虫が潜んでいないか気を配りましょう。●肥料の与えすぎに注意 肥料の与えすぎは病気に対する抵抗性が弱まってしまいます。特に夏野菜ではキュウリやトマトの葉の色が濃い緑色になり、葉の形が反るように成長している状態は典型的な肥料過多の証拠です。実止まりが悪くなり、収穫量が減ってしまう恐れがあります。 野菜づくりの資料や本には適正な追肥の量が記載されています。今一度、ご自身が普段野菜に与えている肥料の量が多すぎないか比べてみてみましょう。●長雨対策の実施 雨が長期間続くと畑の水はけが次第に悪くなります。畑の整地が不十分で水が溜まってしまうと、泥はねしやすく湿気が増えてしまい病気が発生しやすくなってしまいます。水が流れるように溝を掘り、刈り倒した敷き草を畝に敷いて泥はねを防ぐ等、長雨に備えましょう。●初期管理の徹底 キュウリやトマトなどは始めの誘引や整枝、芽かきなどの作業を怠ると枝や葉が生い茂ってしまい、風通しが悪くなることで病害虫が発生しやすくなります。また、日照不足で食味や色つやが低下する原因になります。美味しい夏野菜を収穫するためにも、生育初期からこまめな管理を徹底しましょう。●人工授粉の実施 ウリ科の野菜のうち スイカ、メロン、カボチャなどは花粉を運ぶ昆虫の活動が鈍い時期や、花粉が濡れて受精しにくい梅雨時は、確実に実をつけさせるために人工授粉を行いましょう。授粉作業も終了し、ひと段落している時ですが、大玉生産のため摘果などの管理作業を行いましょう。 ダコニール1000 ・キイロマイコガ アグロスリン乳剤 ベルクート水和剤 ベンレート水和剤 ・スプラサイド水和剤 1,000倍 60日■7回2,000倍  7日■3回1,000倍 前日■5回2,000倍 7日■5回1,500倍 60日■3回〈中旬〉 ・ネスジキノカワガ パダンSG水溶剤 〈下旬〉 ・クリイガアブラムシ ・施肥(上旬):オール14 10アール当り 14kg エルサン乳剤 コテツフロアブル 2,000倍 7日前■2回1. こまめな水管理の徹底 5月中下旬に田植えした場合、後35〜40日頃を目安に、足跡に水が残っている程度の浅水管理にしましょう。2. 雑草防除 5月に除草剤を散布していない場合は、中干し前までに散布しましょう。●病害虫防除・炭そ病 ダコニール1000 1,000倍 10日前■1回・チャノナガサビダニ、チャノミドリヒメヨコバイ ●病害虫防除(中旬)・グンバイムシ類 モスピラン顆粒水溶剤 ・もち病 バシタック水和剤75 ●雑草対策 除草剤や敷ワラなどで雑草対策を行いましょう。●挿木 密閉挿しが主流となっていますが、母樹が有る場合等、梅雨挿しを行いましょう。6月は引き続き収穫期となります。管理作業は特にありません。6月は開花期となります。中下旬に下記の防除・施肥を行いましょう。1,500倍 裂果前■3回1,000倍 14日■4回夏芽の生育初期に被害を受けると、樹勢が落ち、来年の一番茶にも影響しますので、薬剤が十分かかるよう散布しましょう。 梅雨期を迎え、思うように作業が計画しにくい時期となりますので、事前によく計画し、各作業を実施しましょう。2,000倍 発生初期■5回以内1,000倍 発病初期■8回以内梅雨の時季となります。天候に応じた適正な管理を行い、品質向上を図りましょう。農業のことでお困りのときは、営農販売課(0557-45-6585)へご相談下さい。営農指導員が園地をご訪問します。10やさいづくりキウイ茶ウメくりつつじ水 稲

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