広報いとう+αー 21年7月号
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2025年問題を控え、医療・福祉・介護など専門職の人材確保と若者の就業支援を行うとともに、誰もが安心して子供を産み、子育てを楽しめる環境づくりに取り組みます。世代、性別、地域の隔てなく皆さんの意見を伺うタウンミーティング、未来ビジョン会議、市長への手紙事業などを継続し、市政への反映、行政対応スピードを加速度的にアップし、より早く皆さんの思いを形にします。第二期 小野市政スタート3●通学路などの危険箇所に防犯灯や防犯カメラを設置します。・PTAや市政モニター会議での要望にお応えします。●行政区・自治会などが設置する防犯カメラに特化した補助制度を創設します。・タウンミーティングや区長会からの要望にお応えします。●高齢者の見守りを強化します。・家庭ごみの搬出が困難な人を対象に、職員が直接自宅にごみ収集に出向き、希望する人には声かけを実施する「ふれあい収集」を拡大します。・防犯カメラを多目的に活用し、高齢者の屋外での安全を見守ります。●中学校入学時に必要な物品購入費を助成します。・保護者からの要望、市議会での意見にお応えし、子育て世代の負担を軽減します。●中学校制服のスカート・スラックスを選択できるようにします。・生徒の多様性、価値観を尊重するとともに、防寒、防犯対策を推進します。●高校生・大学生に対する奨学金制度の支給対象を拡大します。・奨学金事業の予算を増額し、より多くの生徒・学生の就学を支援します。●YouTube「たっちゃんねる」を開設します。・本市のブランドイメージを確立するため、市内外にあらゆる情報を発信します。●移住者を積極的にフォローアップします。・移住希望者に対しての相談会、現地ナビゲート事業を引き続き実施することに加え、移住者の意見を施策に反映していきます。1、誰もが安全・安心に暮 らすことのできるまちに します。2、夢と希望を抱くことの できる学校生活を支援し ます。3、地域の魅力を積極的に 発信し、ブランドイメー ジの向上を目指します。問秘書課 ☎32-1173すぐに実行する3つのこと。「今は「今は命命

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