第46回管理組合オンラインセミナー/佐藤講師
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1.建物概要②所在地②構造・規模③建物竣工2.経過入居後、5年程度経過時から長期修繕計画を見直すため、管理組合にて理事会の諮問機関として修繕委員会を発足。長期修繕計画検討の過程で、修繕積立金の改定や大規模修繕工事の実施時期等を多角的に検討し、当初より設定されていた12年を超えて実施する方向性を打ち出す次にその12年を経過しても大きな問題が発生しないようにするためには、どのような措置が必要なのかを具体的に考えて順次実行していった現在では新築時より最低でも17年経過時点で大規模修繕工事を実施し、完了時は築後19年時点とする計画K県○○市4棟、住戸数合計878戸【1】地上18階建・住戸142戸【2】地上32階建・住戸249戸【3】地上32階建・住戸249戸【4】地上24階建・住戸238戸2003年~2004年にかけて竣工、順次入居開始10大規模修繕の周期は18年へ

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