第46回管理組合オンラインセミナー/佐藤講師
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現在様々なマンション管理組合向けコンサルタントや団体が大規模修繕工事12年周期の否定と18年周期を目指すことを発信【発信している事例の抜粋】【発信している事例の抜粋】・施工者業界が定期的に受注できる仕組みを自ら壊す訳はない、耐久性のある技術的な提案ができる施工会社がない...・施工者業界が定期的に受注できる仕組みを自ら壊す訳はない、耐久性のある技術的な提案ができる施工会社がない...・管理会社の長期修繕計画を鵜呑みにして12年周期で大規模修繕工事をするといくら積立金があっても不足するから、・管理会社の長期修繕計画を鵜呑みにして12年周期で大規模修繕工事をするといくら積立金があっても不足するから、きちんとした専門家からの視点でしっかりとした計画が必要...きちんとした専門家からの視点でしっかりとした計画が必要...・建築基準法第12条の定期調査報告義務(3年ごと)を確実に履行すること...・建築基準法第12条の定期調査報告義務(3年ごと)を確実に履行すること...一部の管理会社も追随しを18年周期を打ち出しているがよく検証すると自社工事受注の営業活動的な面が強いのが現状【発信している事例の抜粋】【発信している事例の抜粋】・材料メーカー・協力会社の協力と当社責任施工により業界標準を超える長期保証・材料メーカー・協力会社の協力と当社責任施工により業界標準を超える長期保証これによる工事周期12年から16 ~18年へ...これによる工事周期12年から16 ~18年へ...・一方で建築基準法第12条に定める特定建築物定期調査の外壁打診点検が必要、16~18年の周期は目安・一方で建築基準法第12条に定める特定建築物定期調査の外壁打診点検が必要、16~18年の周期は目安1大規模修繕の周期は18年へ■18年周期をめぐる環境■18年周期をめぐる環境

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