第46回管理組合オンラインセミナー/佐藤講師
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■大規模修繕工事を18年周期にした場合のメリット■大規模修繕工事を18年周期にした場合のメリット①修繕積立金を積み立てる期間が長くなるため管理組合会計として資金繰りが有利になる①修繕積立金を積み立てる期間が長くなるため管理組合会計として資金繰りが有利になる②各区分所有者としても修繕積立金値上げカーブが緩やかになるので単年の負担が軽減できる②各区分所有者としても修繕積立金値上げカーブが緩やかになるので単年の負担が軽減できる③大規模修繕工事を実施するまでの期間が長くなるため十分な検討時間を有することができる③大規模修繕工事を実施するまでの期間が長くなるため十分な検討時間を有することができる④長期的に見た場合、理事や委員の負担の軽減に繋がる④長期的に見た場合、理事や委員の負担の軽減に繋がる⑤人的/時間的にゆとりができるので大規模修繕工事以外のマターにも検討を向けることができる⑤人的/時間的にゆとりができるので大規模修繕工事以外のマターにも検討を向けることができる⑥環境負荷の低減、社会的インフラへの負荷低減を図れる⑥環境負荷の低減、社会的インフラへの負荷低減を図れる2大規模修繕の周期は18年へ充分な時間をかけるので合意の形成がしやすい環境が整う充分な時間をかけるので合意の形成がしやすい環境が整う資金繰り、検討、コミュニティ形成に資金繰り、検討、コミュニティ形成に

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