第46回管理組合オンラインセミナー/佐藤講師
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【以下本文は改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル/平成16年6月・平成22年7月改訂国土交通省より抜粋】/写真は筆者挿入のもの●本マニュアルが対象とするマンションについてマンションに必要と考えられる改修工事の内容は、マンションの建設当時の仕様・性能等により大きく異なりますが、このマニュアルでは、2~3回目の大規模修繕工事を迎える、建築後30 年程度以上を経過したマンション(以下、「高経年マンション」といいます。)を対象としています。これらのマンションについて、建設当時のごく標準的な仕様・性能を想定し、改修によるその再生手法について説明しています。なお、一般的には、高経年マンションの典型的なイメージとして、次の二つのタイプが想定されます。写真は筆者挿入のもの12年周期の大規模修繕工事の概念はどこからはじまったのか12年周期の大規模修繕工事の概念はどこからはじまったのか3大規模修繕の周期は18年へ

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