広報いとう23年8月号+α
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①歯科健診事業の充実歯科医師会と市の連携事業として、歯周病検診・妊産婦歯科健診を実施し、また後期高齢者歯科健診、事業所歯科健診などを実施しています。市民のお口の健康向上、全身の健康向上、そして健康寿命の延伸を目指しています。②学校歯科保健事業の充実保育園から高校までの歯科健診事業により、むし歯・歯肉炎などの減少に努め、大人になるまでに正しい知識を身につけるよう歯科教育を行います。むし歯予防に多大な効果を示す「フッ化物洗口事業」は、現在、保育園・幼稚園にて実施していますが、今後は、小中学校まで事業の拡大を目指しています。③地域包括ケア推進事業への参画通院できない要介護者への訪問歯科診療の要望に応えることは、歯科医師会の責務です。介護保険事業における会議などへの参加、市民向け研修会などの企画などを実施しています。なお、「伊東市医療・介護マップ」に訪問可能歯科診療所を掲載しています。④多職種連携事業伊東市医師会・伊東熱海薬剤師会などと会議・研修会を通じ連携を築いています。また、伊東市民病院と周術期口腔機能管理などの連携事業を実施しています。手術などで入院する患者さんに事前口腔ケアを行うことで、手術後の生リスクを軽減します。⑤災害対策事業被災時の救護所におけるトリアージなどの救護業務に参加し、避難所における歯科保健業務(被災者の緊急歯科治療・口腔ケア)を実施します。また、ご遺体の収容所において、歯牙鑑定を行い身元確認作業に従事します。コロナ禍で延期していた救護所訓練・遺体収容所訓練などは今後実施の方向です。伊東市歯科医師会会員歯科医師会会員に対しては、医療保険・学術情報などの迅速・正確な伝達を実施しています。学術講演などは随時開催し、会員の知識技能の向上に努めています。(会員数43人)アフターコロナの口腔管理コロナ禍の間、マスク着用が当たり前になっていました。その間、多くの人がお口のお手入れを疎かにしているのでは、と危惧していました。「歯が見えないからいいや。」、「口臭も分からないし。」と、口腔管理が二の次になり、かかりつけ歯科医院での定期健診を多くの人が控えたと思います。5月から新型コロナウイルス感染症が5類に変更となり、マスクを外す場面も増えつつあります。改めて口腔ケアの重要性を再認識してください。お口が汚れて、歯周病菌が繁殖すると、新型コロナウイルス・インフルエンザウイルスなどの感染リスクが高まります。糖尿病・心臓病・脳梗塞・認知症などが悪化することが知られています。誤ご嚥え性肺炎の原因でもあります。歯科医院で口腔ケアを行うことは、これらの予防につながります。口腔ケアは、コロナ・インフルエンザウイルス感染予防にも有効です。口腔ケアによる歯周病の重症化予防は、適切な歯磨きに⑩⑥⑨⑤⑧⑦④②①③  ん     ん 5誤ご嚥え性肺炎や術後合併症の発特集伊東市歯科医師会役 職①会長日本歯科医師会キャラクター静岡バージョン氏 名役 職②副会長氏 名稲葉 雄司③専務理事新谷 康啓⑤理事:地域保健仁田 直嗣⑦理事:医療管理小川 敦嗣⑧理事:医療保険難波 祐一⑨理事:広報情報南島 文夫⑩理事:福祉厚生望月 研司④理事:会計⑥理事:学術百瀬 哲也石川 知里塩﨑 洋堂歯科医師会役員の皆さん    

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